岐路

Crossroads · 番号 22 · 対応するトランプ ♦Q · 選択、決断、複数の道

カードの図像

画面には分かれる道が描かれ、分岐点がはっきり見え、異なる方向へ通じている。

伝統的な意味

伝統的に岐路は選択と決断を表し、複数の可能性が並存することも指す。

このカードの読み方

岐路は「選ぶ時が来た」こと。目の前に二本以上の道があり、一本を選ばねばならないと告げる。それ自体は答えを与えず、答えは隣接するカードにある。ためらいそのもの、いつまでも決めないことを指すこともある。

場面別の読み

恋愛

二人の間で選ぶ、あるいは関係を続けるか去るかを決める。

仕事

転職か留任か、二つの案の二者択一。

時期の示唆

今この時、決断の時点はすでに来ている。

よくある組み合わせ

ルノルマンのカードの意味が初めて文書化されたのは、1846 年前後に Marie-Anne Lenormand の後継者 Philippe Lenormand がカードに添えて発行した説明書で、すでにパブリックドメインです。本ページの「伝統的な意味」はその系譜で伝わる古典的な読み方を本サイトの言葉で書いたもので、説明書の逐語的な引用ではありません。カードの図像は 1799 年の『希望のゲーム』(Das Spiel der Hoffnung) のパブリックドメイン版スキャンです。