クローバー

Clover · 番号 2 · 対応するトランプ ♦6 · 幸運、小さな幸せ、チャンス

カードの図像

一株のクローバーが草地に生えている。画面は軽やかで余白が多く、脅威となる要素は何もない。

伝統的な意味

伝統的にクローバーは小さな幸運を表す。運は訪れるが、量は少なく長続きしない、「短い良い知らせ」に属する。

このカードの読み方

クローバーはルノルマンで最も軽い吉カードで、要点は「小さい」と「短い」にある。「試してみる価値があるか」という問いに向いており、答えはたいてい「ある」だが、長期の保証と見なしてはいけない。賭け、運試し、一時的な機会を指すことも多い。

場面別の読み

恋愛

気楽で楽しい付き合い、小さなサプライズ。始まったばかりの恋の甘さで、まだ約束には至らない。

仕事

小さな幸運。一時的な機会、思いがけない順調さ、一度だけの幸運な通過。

時期の示唆

とても速く、数日以内。ただし影響も数日しか続かない。

よくある組み合わせ

ルノルマンのカードの意味が初めて文書化されたのは、1846 年前後に Marie-Anne Lenormand の後継者 Philippe Lenormand がカードに添えて発行した説明書で、すでにパブリックドメインです。本ページの「伝統的な意味」はその系譜で伝わる古典的な読み方を本サイトの言葉で書いたもので、説明書の逐語的な引用ではありません。カードの図像は 1799 年の『希望のゲーム』(Das Spiel der Hoffnung) のパブリックドメイン版スキャンです。